一応メモ。
反物は、目出度く浴衣になりました。
All手縫い。
ちなみに2枚目製作に突入してます。
何枚か縫わないと、覚えられん。
記憶力、低下してるもので…。
JUGEMテーマ:
ハンドメイド着物・和服
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雑
2013-05-24T23:48:00+09:00
nabo
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友禅2日目
朝から昨日の続き作業。今日はボカシに挑戦。花は少し考えたけど、葉っぱはあまり考えずに、感覚のみで、適当にぼかす。二日目でだいぶ調子が出て来たようで、ちょっとお残りさんになったけど、なんと塗り終わった。明日はやる事が無いので今日で終了とする。これで心置き...
昨日の続き作業。
今日はボカシに挑戦。
花は少し考えたけど、葉っぱはあまり考えずに、感覚のみで、適当にぼかす。
二日目でだいぶ調子が出て来たようで、ちょっとお残りさんになったけど、なんと塗り終わった。
明日はやる事が無いので今日で終了とする。
これで心置きなく真夜中の「なでしこ応援」ができるというものである。
ぱっと見るとキレイであるが、よく見ると結構はみ出しておる。
紙に張り付いているのが地色の見本だ。
地色と仕上げ&仕立ては、職人さんにおまかせ。
塗った染料を定着させるのに、蒸すらしいのだが、そこでまた色味が変わるとのこと。
いったいどんな仕上がりになるのかとっても楽しみ。
帯一本作るわけなので、費用はそれなりにかかるのだが、超楽しかったからまた来年もやりたいなぁ。
今からへそくるか。(爆)
来年は夏帯もいいかも。
そして、再来年は着物にチャレンジできたらいいなぁ。
ここんとこずっと、色塗りと言えばパソコンだったけど、20年ぶりくらいに筆なんてもっちゃって、それはそれでスッゲー楽しかった。
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和
2012-08-03T23:59:00+09:00
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友禅1日目
友禅で帯染め(正確には塗り絵)にチャレンジ。(着物を染める方もいらっしゃいますが、私は初めてなので、描くところの少ない帯ざんす。)今日は一日目。前もって決めて伝えてあった下絵は、既に描いてある状態。まず、膨大な色見本の中から、地色を選ぶ。今回は芥子色っ...
友禅で帯染め(正確には塗り絵)にチャレンジ。
(着物を染める方もいらっしゃいますが、私は初めてなので、描くところの少ない帯ざんす。)
今日は一日目。
前もって決めて伝えてあった下絵は、既に描いてある状態。
まず、膨大な色見本の中から、地色を選ぶ。
今回は芥子色っぽい感じにする事に。
類似色がいっぱいあるから迷う。
地色が決まったら、これまた膨大にある染め見本(端切れにいろんな色の水玉模様があるようなモノが本当に山になっていた)から、自分が使用する色を全色ピックアップして、職人さんにわたす。
さすがに、色を作るのは難しいようで、ここは職人さんにおまかせ。
(20色近くあった)
色をつく手貰ってる間に、これから色を入れて行く柄の中を、にじみ止めの糊で塗りつぶす。(布なので、水分が多いとそれでもすぐ滲む)
色はつかないものの、細かいところははみ出さないように必死。
しかも乾くと、何事も無かったようになってしまうので、
どこを縫ったか覚えておかないと、塗り残しができてしまう。
(裏から透かしてみると分るんだけどね)
糊が塗り終わ理科湧かしてる間に昼食。
戻っていよいよ色を塗るわけだが、まず、白で塗るところを決める。
白いところが無いと、詰まった感じになってしまうので、多少でも入れた方がいいらしい。
で、他は染料だけど白は顔料ということで、まず白を先にぬりぬり。
そうこうしているうちに色ができて塗り始める。
小皿に入った状態の色と、乾いた時の色がかなり違うのにびっくり。
最後まで残って塗ったけど、ここまで。
明後日の午前中までなんだけど、塗り終わるのかしら〜。
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和
2012-08-02T23:59:00+09:00
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久々に更新
一昨年くらいに買って、ずーっと寝かせていた浴衣の反物。昨日水通しをして、乾いたのでこれから地直しのアイロン掛けをしてみることに。12m。がんばるわ。あと2日で今行ってる職業訓練の講義が終わり時間ができそうなので、夏に向けて浴衣作成に挑戦してみようか...
一昨年くらいに買って、ずーっと寝かせていた浴衣の反物。
昨日水通しをして、乾いたのでこれから地直しのアイロン掛けをしてみることに。
12m。
がんばるわ。
あと2日で今行ってる職業訓練の講義が終わり時間ができそうなので、夏に向けて浴衣作成に挑戦してみようかと……。
実は、もう1反、色柄が気に入って購入済みの反物があったりする。
なので、これは練習といったところかな。
All手縫いにするか、ミシン使うか考え中なう。
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雑
2012-04-06T18:59:00+09:00
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韓国旅行/5日目
今日は帰るだけで午前中はフリーなので、寒い中、頑張って遠い駅まで歩き、地下鉄に乗って明洞まで足を伸ばす。まずは、南大門市場。で、少しぶらぶらと見て歩き、朝食にとうどんを食べる。日本の関西風うどんに近い感じで、おいしかった。寒いから暖かさが身にしみ...
まずは、南大門市場。
で、少しぶらぶらと見て歩き、朝食にとうどんを食べる。
日本の関西風うどんに近い感じで、おいしかった。
寒いから暖かさが身にしみる感じ。
日本から来た若い観光客たちが、店のオバサンとお話ししていた。
オバサン日本語上手。
せっかくだから店の前でぱちり。
朝飯には遅すぎるし昼飯には早すぎるだけあって、活気はない。
あまり時間は無いが明洞の町中を一通りぐるりと歩いて、お土産を買ったりしたものの、いかんせん寒くて待ち歩きも程々に、スタバでまったりしてしまい、あっという間に時間が来てしまった。
また、地下鉄に乗って、遠くのホテルに戻る。
ホテルの並びにある民族衣装のショーウインドウも、帰国するとなると、妙に名残惜しいものである。
荷物をまとめて13時過ぎにはホテルを出発。
途中で“お約束”のキムチ店に強制連行され、商売上手なおばちゃんの口車に乗っておいしそうなものを購入。
中でも、たいへん香ばしいごま油は後に大活躍となった。(ちと高かったが)
14:30には空港でガイドさんとお別れし搭乗口へ。
16:30発のKE2709便にて帰国。
機内食はこれ。
18:30頃には羽田に着いて、リムジン乗り場まで母を送り、電車にて帰宅したのであった。
12月の韓国は寒かった。
おしまい。
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雑
2011-12-27T23:59:00+09:00
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韓国旅行/4日目
6時起床。さっさと支度して早速朝食。〈コモドホテル慶州にて朝食〉7:30にホテルを出発し、まずは「石窟庵」へ。〈石窟庵入口の門〉山の上である。風が吹くととても寒い。砂地の地面は凍っていて、歩くたびザクザク音を立てる。そして、道は日陰。寒さが身にしみる...
さっさと支度して早速朝食。
〈コモドホテル慶州にて朝食〉
〈石窟庵入口の門〉
山の上である。
風が吹くととても寒い。
砂地の地面は凍っていて、歩くたびザクザク音を立てる。
そして、道は日陰。
寒さが身にしみるのであった。
石窟庵の前まで来ると、凍った手洗い場が…。
〈流れる水も凍る寒さ〉
手に水を当てたら突き刺すような冷たさであった。
ご本尊の釈迦如来坐像はお寺の建物ではなくその後ろの石窟に鎮座ましましておる。
中は撮影禁止のため写真は無いので
リンクで見ていただくとして、この仏像、大変美しい仏像なのである。
新羅仏教美術の最高峰と言われるだけの事はある。
しかし正面にガラスが張られて近づく事はできない。
地面は円形で、かべにそって周囲にも仏像があるらしいが、当然だが手前の方は見えない。
なんとかならんものだろうか…。
石窟庵の建物自体はかなりちんまりしていて、ご本尊がいらっしゃるのはその後ろ。
〈石窟庵正面〉
図て見るとこんな感じ。
〈石窟庵見取り図〉
あまりに美しいものだから、昔日本人が日本にもって行こうとしたらしい。
しかしここにあるからこその仏像でもあるわけで、全く浅はかな考えである。
その時の工事が元で、構造が変わってしまい、湿気が溜まるようになってしまい、今は機会の力を借りて除湿する必要ができてしまったんだと。
とほほ。
朝から良きものを見せていただき、幸せな気分で車に戻る。
しかし、寒い。
ここも世界文化遺産に指定されている。
同じ吐含山の中腹にあるのですぐに到着。
〈仏国寺入口の一柱門〉
門の形は「石窟庵」の門と同じである。
これは新羅の定番なのだろうか…。
中に入るとかなり広々としていて、お庭も奇麗。
〈仏国寺〉
そしてここでも、お土産屋さんには目もくれず、ぐりっと観光が終わると速やかに車に戻り、天馬塚へ移動。
天馬塚は新羅時代の古墳が23基散在する「大陵苑」という公園の中にある一つの古墳。
天馬塚は中を公開していて見ることができる。
大陵苑は慶州の町中にどてっとある感じで、道路からも可愛い形の古墳が沢山見えるのであった。
〈大陵苑の古墳群〉
遠足のような子供たちも沢山訪れていた。
今もお墓の形はこんな丸い小山で、車で移動している途中、何基も目にすることができた。
日本のように一族のお墓というのではなく、一人一つなんだそうだ。
たいていは夫婦二人なのだろうか、2つ並んでいるものが多かった。
古墳群の間を散歩した跡は、宝石店へご案内された。
このあたりはアメジスト(紫水晶)の産地なのだそうだ。
お土産買いたい状態だったこともあり、セールになっていた指輪を一つお買い上げ。
深い紫色が、和服にも合いそうだったので…。
お買い物のあとは、一路、安東へ2時間半ほどかけて移動する。
またしても爆睡。
到着とともに昼食。
今日の昼食は「ビビンンバ」または「サバ定食」で選ぶようにになっていたのだが、がいどさんが、このビビンバは普通のビビンバと違うので、ひょっとしたらおいしくないかもしれない…というので、ひとつずつオーダ押しておいた。
ほかの旅の友も大体このパターン。
<ビビンバ>
〈サバ定食〉
確かにビビンバは日本の韓国料理屋さんで出されているものとは違っていた。
醤油味なのだ。
あっさりしていて、ワタシはこちらの方が好みだったりして…。
サバ定食は、サバに何か調味料をつけて干したようなもので、こちらもとてもおいしかった。
このアタリ独特の干し方だそうで、このお店からも全国に送られているようであった。
(冷凍庫に真空パックのサバがいっぱい入っていた。買って帰りたかったよーん。)
さて、お腹がいっぱいになったところで、この旅行最後の観光地「
安東河回マウル」へ。
ここも世界遺産に最近登録されたところである。
〈世界遺産の証〉
昔の韓国の伝統建築がそのまま残されているような村で、たいへんのどかな時間が流れていた。
今は冬だが、緑豊かな季節に訪れたら、また全然違ったおもむきがあるのではないだろうか。
周りをぐるりと河に囲まれた島のような村で、外周付近には農地や農家などの庶民の藁葺き屋根の家があり、中心部に高官やお金持ちの瓦屋根の邸宅が固まっている。
子宝を授けてくれるという樹齢600年のご神木には、お願い事がいっぱいであった。
〈茅葺き屋根の家〉
〈三神堂のご神木〉
〈瓦屋根の家〉
過疎化は進んでいるそうだが、まだ結構人が生活しているので、人様のお宅を覗いているような感じもある。
建築物だけでなく、舞や花火などの文化も継承されてるらしい。
暖かい晴れた日に時間をかけてゆっくり歩いてみたいところであった。
陽が傾き始めるとまた慌ただしく移動。
今日は韓国の新幹線でソウルに戻らねばならない。
今いるアタリはもう釜山に近く、釜山旅行のついでに回るほうが効率がよいような場所なのである。
東大邱まで車で行き、運転手さんとはここでさようなら。
スーツケースを引きずりながら駅へ。
出発まではまだだいぶあるので、しばしの自由時間、駅構内のカフェでコーヒータイム。
〈東テグ駅〉
定刻どうり乗車し
〈KTX車内〉
1時間半あまりでソウル駅に到着した。
快適な電車の旅であった。
〈ソウル駅〉
お迎えの車にてソウル市内で夕食。
本日は焼き肉(牛)。
お酒は梅酒を。
ぐるぐる巻かれた長いお肉が出て来て、ベロ〜ンと延ばしてはさみでチョキチョキと切ってもらい、いただく。
〈焼き肉〉
とっても柔らかくておいしかった。
ついでにここでもチヂミを追加注文。
〈チヂミ〉
コレもおいしかった。
チヂミ大好き♥
夕食が済むと、初日に宿泊した市内からえらく遠いホテルに送り届けられたのであった。
裏のコンビニくらいしかいくところが無いのが、悲しい。
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旅
2011-12-26T23:59:00+09:00
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韓国旅行/3日目
7時起床。クリスマスである。できたばかりのホテルは食堂もこじゃれていた。〈ロッテ扶余リゾートの食堂〉で本日も朝からバイキングでガッツリ。〈ロッテ扶余リゾートでの朝食〉9時ホテル出発。相変わらずの雪景色である。そして、寒い。(この日、ソウルの気温は...
7時起床。
クリスマスである。できたばかりのホテルは食堂もこじゃれていた。
〈ロッテ扶余リゾートの食堂〉
で本日も朝からバイキングでガッツリ。
〈ロッテ扶余リゾートでの朝食〉
9時ホテル出発。
相変わらずの雪景色である。
そして、寒い。(この日、ソウルの気温は-10度だった)
〈扶余国立博物館の前庭〉
周辺地域から出土した百済関連の遺物や資料を中心に展示されている。
庭にもいろいろなオブジェが並んでいてなかなかユーモラスであった。
ここの一押しは百済時代の最高傑作とされる「百済金銅大香炉」。
町中のロータリーにもでっかいオブジェがあるくらいだ。
もちろん入場券にも写真が載っている。
高さ61.8cmもある立派な香炉であった。
〈百済金銅大香炉〉
結構展示されている点数もたくさんあって、意外にも見応えのある博物館であった。
博物館の次は扶余を流れる「白馬江」の船下りである。
車にて船着き場へ移動。
船着き場の前に巨大な駐車場があるも、そこへ降りる坂がガチンガチンに凍っていて降りられず、歩いて下る。
〈船着き場にて 母〉
この先にちっこい船が凍っていて、それに乗って出発。
ほどなくして断崖絶壁に「落花岩」が見えて来た。
ガイドブックに寄れば“白馬江の戦いに敗れたとき、女官たちが絶壁から次々と身を投げた様子が花が落ちるようだったためそう呼ばれる”とある。
韓国版万歳クリフか…。
戦いはどこの国でも罪も無い女子供を巻き添えにするのであった。
下らん男のメンツと見栄にしか思えんが。
〈落花岩〉
落花岩の少し先の右岸に停泊し、いったん下船。
ここはどこなんだ〜。
地図があったが韓国語でぜんぜんわからん。
みんなについて延々とつづく石階段を上る。
息が切れる。
〈長い石段〉
振り返ると遥か下に白馬江が…。
そして、目の前には小さな山寺が。
実は、聞いた事の無い、歌うようなお経が大音量で流れている。
どうやらお寺の中ではお祈りが捧げられているようであった。
お寺の裏手には“若返りの水”が湧いているとのことで、せっかくなのでいただいて来た。
案内板には、この水を飲んで赤ちゃんになったおじいさんの言い伝えが書いてあったが、さすがにそんなことは起こるわけも無く、でも信じるものは救われるので若返りは信じる事にする。
甘みのある水であった。冷たい。
この案内板のおかげでここが「皐蘭寺」というお寺だとわかった。
ツアー参加者唯一の男性のリクエストで、お寺の中に入れてもらえる事に。
中は暖かく、目を閉じて歌うようなお経を聞いていると心が穏やかになってくる。
お経は歌うようだが、上げている僧侶ははおっさんなので、声そのものは結構野太い。
異空間を漂流する感じ。
この男性のおかげで良い体験ができた。感謝。
いつも“旅の友”には恵まれているように思う。
〈皐蘭寺〉
お寺をあとにまた石段を下り、乗って来た船に乗って船着き場にもどり、昼食のレストランまで移動。
本日の昼食は山菜定食。
韓国の味噌汁、やっぱりどこで飲んでもおいしい。
〈山菜定食の昼食〉
昼食のあとは、次の目的地「海印寺」をめざし高速道路をひた走る。
扶余とはコレでさようならだ。
海印寺は大邸(テグ)の少し手前、3時間ぐらいのドライブである。
途中ブジュのサービスエリアで一度休憩。
近くに「冬ソナ」のロケ地になったスキー場があるらしかった。
16時前、ようやく海印寺に到着。
ここは世界遺産に登録されている大乗仏教のお寺。
〈海印寺一柱門〉
門をくぐって上へ上へ。
海抜700mのところにあるのだとか。
おかげで見晴らしはとても良い。
〈海印寺 大毘盧殿と大寂光殿〉
このさらに奥、まさに一番奥の「蔵経版殿」(世界文化遺産)のなかに八万大蔵経(世界記録遺産)がおさめられているのであるが、ここは撮影禁止。
八万大蔵経は世界最古の木版本でその木版が保管されてる。蔵経版殿は中の木版を良い状態で保管できるよう風の流れなど自然の力をうまく利用できるように工夫されている。
昔の人はすごいなぁ。
木版で刷ったものが売っていたのでお土産に買った。
1枚500円というお買い得なお値段。
帰りがけに気がついがのだが、門の脇にこんな現代オブジェが。
若手アーティストの作品をあちこちに展示しているのだとか。
〈新進アーティストのオブジェ〉
仏像の間に長方形が見える…。
海印寺の観光を終えると、またまた車で2時間ほどかけて、慶州へと移動なのであった。
もちろん爆睡。
慶州についた頃にはすっかり日も暮れて夕食の時間に。
東洋会館というなまえのレストランで海鮮鍋をいただく。
せっかくなのでチヂミとマッコリもオーダー。
〈海鮮鍋〉
〈チヂミ〉
寒い季節の鍋はやはりありがたい。
食事の後は、とっても古風な地元のコンビニでお菓子を買って、本日の宿、コモドホテル慶州へ。
町中ではないので周囲には何も無く、ホテルのお土産屋さんでお買い物。
ここのおねいさん、日本語上手の接客上手でいろいろ買ってしまった。
でも、おもえば、免税店意外の買い物らしい買い物、ここに来て初めてでは??
やたらとお土産屋さんに連れて行かれるツアーも多い中、コレは珍しい。
っていうか、時間的余裕がゼロなんだろうなぁ。
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旅
2011-12-25T23:59:00+09:00
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韓国旅行/2日目
朝7:20、チェックアウトを済ませロビーに集合し、朝食をとるためレストランへ。(ちなみに韓国は時差無し)〈プルコギごはん〉手前の大きなお椀に入ってる韓国風味噌汁がうまかった。韓国味噌は大久保にも売ってるけど買って帰ろう。旅の楽しみだもの。午前中はソウルを観...
朝7:20、チェックアウトを済ませロビーに集合し、朝食をとるためレストランへ。
(ちなみに韓国は時差無し)
〈プルコギごはん〉
手前の大きなお椀に入ってる韓国風味噌汁がうまかった。
韓国味噌は大久保にも売ってるけど買って帰ろう。
旅の楽しみだもの。
午前中はソウルを観光。
まずは世界遺産の『宗廟』へ。
〈雪景色の宗廟〉
結局、昨夜から雪は降り続き、一面の銀世界。
ソウルでまとまった雪が降ったのは、今シーズン初だそうだ。
『宗廟』には朝鮮王朝の歴代王と妃の神主(いわゆる位牌)が祭られている。
お墓は別の場所にそれぞれある。
続いて同じく世界遺産に登録されている『昌徳宮』へ車で移動。
言わずと知れた朝鮮王朝の宮殿である。
門の前に立った時、前回訪問時のイヤな想い出が蘇って来た。
〈雪景色の昌徳宮の仁政殿〉
ここは建物の裏手に広がる広大な庭も見応えがあるのだが、今回は時間が無くパス。
多々ある建造物の方は、写真の仁政殿が正殿になる。
この後免税店に寄り、ダンナのお土産兼誕生日プレゼント兼クリスマスプレゼントを買う。
自分の買い物する時間無し。
(このツアー、まじ、商売っけなさ過ぎだった)
そして昼食。
予定を変更して、平日のお昼時は行列でとても入れないというすぐ近くのうどん屋さんへ。
今日は土曜日だったね。
ちなみにツアーは全部で6人だからフットワークは軽い。
〈韓国の餃子 饅頭〉
〈韓国のうどん カルグクス〉
評判のお店らしく大変おいしゅうございました。
昼食のあとは車で1時間ほど走って水原(スウォン)に到着。
世界遺産に登録されている『水原華城(スウォンファソン)』を見学。
〈水原華城の城壁〉
おなじみの韓流ドラマ『イ・サン』の主人公である李氏朝鮮22代国王、正祖(チョンジョ)が揚州から父親のお墓を移し遷都しようと築いた城塞。
華城完成直後に正祖が亡くなったので遷都はされず幻の都となったそうな。
長さ5kmを超える城壁はたった2年で作られたというから凄い。
(ミニ万里の長城ってかんじだ)
そして、また車で移動して今度はイ・サンとそのお父さんのお墓へ。
ここ『隆健陵(ユンゴンルン)』も世界遺産である。
(40基の王陵が朝鮮王陵として世界遺産になっている)
〈隆健陵〉
どうやらここはパワースポットらしい。
下から眺めるだけなのでお墓は見えない。
そして高速道路を使い2時間半ほどかけて、百済の古都、扶余(プヨ)へ移動。
道路がアイスバーンになる前に到着すべくすこしマキで行動する。
日が暮れるころ扶余に着き、まずは晩ご飯。
(日暮れが30分くらい東京より遅いかんじだ)
〈プルコギっていわれた晩ご飯は鍋だった〉
梨のマッコリを一緒にいただき、ほろ酔い気分で今夜の宿、扶余ロッテリゾートに。
できたばかりの新しいホテルで、部屋も広く結構おしゃれな感じ。
クリスマス・イブということで、リゾートホテルは小さな子供連れでいっぱい。
リゾート・ホテルの客層、日本と明らかに違う…。
まだ時間ははやいが、広大な扶余リゾートの中にあるため、繰り出せる場所も無く、外も極寒である。
ロビーに隣接したカフェでコーヒーを飲んでまったりしたあと、地下のコンビニでビールとつまみを買い込み、風呂上がりにいっぱいやるのであった。
〈ロッテ扶余リゾート エントランス〉
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