083街道

ぐうたらおばさんの徒然なるぐうたらな日々…
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2011.12.25 Sunday

韓国旅行/3日目

 7時起床。
クリスマスである。
できたばかりのホテルは食堂もこじゃれていた。

扶余ロッテリゾートの食堂
〈ロッテ扶余リゾートの食堂〉

で本日も朝からバイキングでガッツリ。

朝食
〈ロッテ扶余リゾートでの朝食〉

9時ホテル出発。
相変わらずの雪景色である。
そして、寒い。(この日、ソウルの気温は-10度だった)
寒さに負けず、まずは国立扶余博物館へ。

扶余国立博物館前庭
〈扶余国立博物館の前庭〉

周辺地域から出土した百済関連の遺物や資料を中心に展示されている。
庭にもいろいろなオブジェが並んでいてなかなかユーモラスであった。
ここの一押しは百済時代の最高傑作とされる「百済金銅大香炉」。
町中のロータリーにもでっかいオブジェがあるくらいだ。
もちろん入場券にも写真が載っている。
高さ61.8cmもある立派な香炉であった。

百済金銅大香炉
〈百済金銅大香炉〉

結構展示されている点数もたくさんあって、意外にも見応えのある博物館であった。

博物館の次は扶余を流れる「白馬江」の船下りである。
車にて船着き場へ移動。
船着き場の前に巨大な駐車場があるも、そこへ降りる坂がガチンガチンに凍っていて降りられず、歩いて下る。

ノリノリの母(70歳)
〈船着き場にて 母〉

この先にちっこい船が凍っていて、それに乗って出発。
ほどなくして断崖絶壁に「落花岩」が見えて来た。
ガイドブックに寄れば“白馬江の戦いに敗れたとき、女官たちが絶壁から次々と身を投げた様子が花が落ちるようだったためそう呼ばれる”とある。
韓国版万歳クリフか…。
戦いはどこの国でも罪も無い女子供を巻き添えにするのであった。
下らん男のメンツと見栄にしか思えんが。

落花岩
〈落花岩〉

落花岩の少し先の右岸に停泊し、いったん下船。
ここはどこなんだ〜。
地図があったが韓国語でぜんぜんわからん。

みんなについて延々とつづく石階段を上る。
息が切れる。

石階段を登る
〈長い石段〉

振り返ると遥か下に白馬江が…。
そして、目の前には小さな山寺が。
実は、聞いた事の無い、歌うようなお経が大音量で流れている。
どうやらお寺の中ではお祈りが捧げられているようであった。

お寺の裏手には“若返りの水”が湧いているとのことで、せっかくなのでいただいて来た。
案内板には、この水を飲んで赤ちゃんになったおじいさんの言い伝えが書いてあったが、さすがにそんなことは起こるわけも無く、でも信じるものは救われるので若返りは信じる事にする。
甘みのある水であった。冷たい。
この案内板のおかげでここが「皐蘭寺」というお寺だとわかった。

ツアー参加者唯一の男性のリクエストで、お寺の中に入れてもらえる事に。
中は暖かく、目を閉じて歌うようなお経を聞いていると心が穏やかになってくる。
お経は歌うようだが、上げている僧侶ははおっさんなので、声そのものは結構野太い。
異空間を漂流する感じ。
この男性のおかげで良い体験ができた。感謝。
いつも“旅の友”には恵まれているように思う。

皐蘭寺
〈皐蘭寺〉

お寺をあとにまた石段を下り、乗って来た船に乗って船着き場にもどり、昼食のレストランまで移動。
本日の昼食は山菜定食。
韓国の味噌汁、やっぱりどこで飲んでもおいしい。

山菜定食
〈山菜定食の昼食〉

昼食のあとは、次の目的地「海印寺」をめざし高速道路をひた走る。
扶余とはコレでさようならだ。
海印寺は大邸(テグ)の少し手前、3時間ぐらいのドライブである。
途中ブジュのサービスエリアで一度休憩。
近くに「冬ソナ」のロケ地になったスキー場があるらしかった。

16時前、ようやく海印寺に到着。
ここは世界遺産に登録されている大乗仏教のお寺。

海印寺山門
〈海印寺一柱門〉

門をくぐって上へ上へ。
海抜700mのところにあるのだとか。
おかげで見晴らしはとても良い。

海印寺
〈海印寺 大毘盧殿と大寂光殿〉

このさらに奥、まさに一番奥の「蔵経版殿」(世界文化遺産)のなかに八万大蔵経(世界記録遺産)がおさめられているのであるが、ここは撮影禁止。

八万大蔵経は世界最古の木版本でその木版が保管されてる。蔵経版殿は中の木版を良い状態で保管できるよう風の流れなど自然の力をうまく利用できるように工夫されている。
昔の人はすごいなぁ。

木版で刷ったものが売っていたのでお土産に買った。
1枚500円というお買い得なお値段。

帰りがけに気がついがのだが、門の脇にこんな現代オブジェが。
若手アーティストの作品をあちこちに展示しているのだとか。

オブジェ
〈新進アーティストのオブジェ〉

仏像の間に長方形が見える…。

海印寺の観光を終えると、またまた車で2時間ほどかけて、慶州へと移動なのであった。
もちろん爆睡。

慶州についた頃にはすっかり日も暮れて夕食の時間に。
東洋会館というなまえのレストランで海鮮鍋をいただく。
せっかくなのでチヂミとマッコリもオーダー。

海鮮鍋
〈海鮮鍋〉

チヂミ
〈チヂミ〉

寒い季節の鍋はやはりありがたい。

食事の後は、とっても古風な地元のコンビニでお菓子を買って、本日の宿、コモドホテル慶州へ。
町中ではないので周囲には何も無く、ホテルのお土産屋さんでお買い物。
ここのおねいさん、日本語上手の接客上手でいろいろ買ってしまった。

でも、おもえば、免税店意外の買い物らしい買い物、ここに来て初めてでは??
やたらとお土産屋さんに連れて行かれるツアーも多い中、コレは珍しい。
っていうか、時間的余裕がゼロなんだろうなぁ。


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