たんぽぽさんにお
誘いいただいて、
おり絵さんの
ワークショップに参加させて頂いた。
今まで、糸状のものを布状の平面にするにはもっぱら“編む”だったので、“織る”という手法は初めてのチャレンジで、私にできるのかしら〜?とちょっと心
配でもあったのだが、大変親切に教えて頂いて、なんとかそれなりに出来上がった。
膝の上でできるから、時間のあるときにテレビ見ながらでもできそうな気楽さがグー。
今日は、模様の出る織り方だったため、回数を数えて、終わったところにチェックを入れながらの作業で、ぼんやりしていると現在地がわからなくなってしまうようなありさまであったが、平織りなら、もうちょっと気を抜いてできそうかな。(^_^;A
まずはその辺から練習ですな。
ふだん無機質なパソコンでの作業が多いから、こういう手の感触を使っての作業は気分転換になるのである。
ワークショップで隣に座った、かわいらしい女性が、なんとかなり近所に住んでいて、同じ駅から電車に乗ってやってきたという偶然があったりしてびっくり。
ワークショップの後は、主催してくれたおり絵さんと誘ってくださったたんぽぽさん、織り仲間のkimさんと、手芸材料の問屋さんのある馬喰町へ。
kimさん御用達だそうで、案内して頂いたのだが、それが私がちょいちょい行ってるカレー屋さんのすぐ近くだったので、お昼はそのカレー屋さんダクシンでランチメニューをみんなで頂いた。
このブログにもちょいちょい登場しているのを見て、たんぽぽさんが行ってみたいと思っていたそうで、出来過ぎなくらい偶然が重なって、これぞトントン拍子。
カレーでおなかがいっぱいになったところで、ちょいちょい寄り道しながら(問屋街ですからね)kimさん御用達の神田手芸へ。
ユザワヤとか日暮里の生地問屋街で布地はけっこう安く入手することができるのであるが、ファスナーとかボタンとか、バッグの持ち手とか、そういう布地以外の小物類はなかなかそう安くはならず、生地代よりもお金がかかってしまうことが多々あって、なんとかならんかのうと思っていたところで、この神田手芸はお涙もののありがたさであった。
そんなわけで速攻で会員になってしまった。
ダクシンの近所っていうのもナイスである。
一通りお買い物をして、馬喰町の駅でkimさんとお別れし、3にんで東京駅へ。
新幹線の改札でたんぽぽさんとおり絵さんを見送り、次の用事の為に恵比寿の元職場へ移動。
用事をすませて、またまた次の任務のため、水道橋へ。