083街道

ぐうたらおばさんの徒然なるぐうたらな日々…
お気軽に突っ込んでってくだされ。

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2014.03.31 Monday

スノーモービル

スノーモービル土日で新潟にこれに乗りに行ってきました。
初トライ。
スロットルをまわしてスピード調節をするのではなく、レバーを握って行うので、バイクとは勝手が違います。
止まるとつい足を出したくなりますが、これは倒れないし。(笑)
かなりへなちょこだけど、まぁまぁ乗れるようになりました。
女性一人、裏山の細道にトライしましたが、斜めになったまま山側への体重移動がうまく行かずがけ側に倒れて滑り落ちましたが、雪だから無傷。
でもモービルは重いし、道もないので、みんなで雪をかいて即席の道を作って脱出。

いろんな人に助けてもらってありがたや。
楽しかった〜。

夜も大宴会で後半完全に記憶がありません。
来シーズンもいくぞ〜〜。
初めて&女性であれだけ乗れればOK!ということなので、またがんばります。

2014.03.24 Monday

Jojo's Birthday

jojo&momo

誕生日の母娘ツーショット。
4年前五匹兄妹の末っ子としてこの茶色い母から生まれたチビjojo。
元気に育ってよかったね。
相変わらずチビだけど。
誕生日おめでとう。

2014.03.23 Sunday

Kate Bush

Kate Bushが35年ぶりにLiveをやると言うNewsを聞いて、1日すっかりKateねーさん祭り状態に。

http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=3777059#scpshrjwfbs

http://www.katebush.com/

でも、15公演すべてがLondonのハマースミス…。
もう、ナマで見ることは出来ないものと諦めていましたが、チケットさえ取れれば一人でも行ってみたいという衝動に駆られてしまい、FBで騒いだら、音楽好きの友達が情報を下さったり、行くよ!っていう人まで現れちゃったりして、一人で舞い上がっておりました。

英語わかんないけどチケットトライしてみようかなぁ…ダメ元で。
取れなくっても、あのとき頑張って行こうとしてたなぁ…くらいの想い出はのこるじゃない?(笑)


2014.03.20 Thursday

木綿のハンカチーフ

三月も後半に入り、引っ越し屋さんのCMが目につく頃になると必ず思い出すのが、太田裕美さんが澄んだ声でさらりと歌った「木綿のハンカチーフ」

この曲を聴くと毎回涙目になってしまう、昔から。
ちなみに、覚えている限りでは、遠距離恋愛の経験はない。
なのに何故?
…って思って考えてみたけど、このやりとりは待つ彼女から、少しずつだけと確実に彼が離れてゆく様子がみて取れて、べつに離れていなくてもこういう空気感は、恋愛の終盤を迎えた誰もが感じてる感覚なんだろうなと思ったりした。
大事な人の中で自分の存在感が日に日に薄まって行くのがわかるあの感じ。

切実に会いたがっている彼女の気持ちに、浮かれてる彼は全然気付いておらず、毎度毎度トンチンカンなメッセージとプレゼントを送ってくる。
鈍感な彼をじっと待ってる彼女の健気さがこれまた泣ける。

お気楽な彼からスーツ着た写真を送りつけられた彼女は「草に寝転ぶあなたが好きだったの」とすでに過去形。(´Д` )
行間に、お気楽で子供っぽい彼と、冷静で大人な彼女はとのコントラストが見え隠れ。
諦めながらも一縷の望みを信じて、それでも彼女は待つ。

彼女が待っていたのは彼の“帰り”ではなく「来てくれ」という一言だったんじゃないかな。

待った甲斐なく彼に忘れられた彼女は、彼を責めるのもなく、やっぱり…と思いながら木綿のハンカチーフをねだる。
今までのやりとりから、その悲しみの深さが、きっと彼にはわからないだろうなと思わせるところも、駄目押し的に聞き手の涙腺を刺激する。

彼女がふられる歌なのだけど、聴き様によっちゃ、煮え切らないお気楽彼氏に冷静な彼女が見切りを付ける歌の様にも聴こえる。

こういう、行間に想像がふくらむ曲が少なくなりました。

「木綿のハンカチーフ」

椎名林檎 with松崎ナオ (DJ T.HIROYUKI 2014 Spring Edit)
http://youtu.be/crWLmqnhFCg



THE真心ブラザーズ
http://youtu.be/uBGFd7g5BBg


ASKA
http://youtu.be/eoIczN_Tnf0


太田裕美
http://youtu.be/BcvaAE9KVuI


2014.01.14 Tuesday

二十歳の原点

成人の日は1月15日と決まっていたので、最近の成人の日は今ひとつピンとこないと言うのが正直なところ。

この日が来ると決まって「二十歳(にじゅっさい)の原点」という、高野悦子という一人の女性の日記を思い出す。
20歳にして自らの命を絶った彼女の下宿で両親が発見した日記で、その前に14歳から19歳までを綴った「二十歳の原点ノート」「二十歳の原点序章」と合わせて3冊が出版されている。
初めて読んだのは多分15歳の頃だったような記憶がある。
そのとき、二十歳になる時にもう一度読むと決めて、自分の20歳の誕生日の少し前から再読した。
最初に読んだ時は感じなかった14歳の頃の文章の幼さを感じて、やっぱりアタシもオトナになったんだわ、なんて思いつつ…。

ベストセラーとなった後、映画化されたが、残念ながら観た事がない。
しかし、この映画のサントラを担当したのが、デビュー前の四人囃子で、中2の終わりからすっかり四人囃子にハマっていた当時のワタクシ、もれなくLPをゲットしてこの日記の事を知ったのである。
1978年のことなので、既に彼らは他に5枚ほどアルバムを出しており、サントラを聴くのが一番最後になった。
最初はヘンな感じもしたけど、なんだかんだと結構繰り返し聴いているうちに、とっても好きになったアルバム。
悲しい結末なのに、何故かほんわかしてしまうから、気持ちが弱ってるときに随分助けてもらった…と思う。

このサントラと、この曲のような気持ちを感じた人たちに…。


「あなたはわたし」四人囃子

2013.12.02 Monday

愚痴です。

3年前の12/1の晩飯
↑3年前の12/1の晩飯(ハノイにて)



今日は何故か画像が一発で上がらない。
何かしら1つエラーする、この不思議よ。(T_T)
どうもテストサーバーのご機嫌がよろしくないみたい。

初めての仕様で臨んだ制作物は思ったより順調で、とっとと納品したんだけれど、その同じ仕様でコレまた初のデバイス用別バージョンってのが控えている。
あれこれ機能を盛り込まにゃならんから、ぶっちゃけこっちの方がふあ〜〜〜んなんだけど、肝心のコンテンツの絞り込みがまだfixしてなくて着手できない。
デザインが決まらなくてもコレさえあれば進めておけることもあるのだが、きっと見た目が大事だからデザイン先にfixしちゃうんだろうなー。(T_T)
クライアントに「工程を考えてくれ!」とはいえないしなー。
あ〜あ、押してるってことは、今月またキチキチの期間ができてしまうってことよねー。
くわばらくわばら。

で、待たされてる間に、納期が微妙に遅い、もう一つの方に着手なう。
なぜなら、…この調子だと、納期がバッティングしそうじゃな〜い?
それだけはご勘弁。
ずれ込んで万が一「正月明けでいいから」みたいなことになっても、正月返上はイヤじゃ。
酒呑んでおせち食って雑煮食べてゴロゴロうだうだ人間失格生活したいもーん。
正月進行なんだからさー、早く決めてくれー。

あー、ちょっとスッキリした。
煮詰まったから他の更新作業でもしよ
大仏のごとく不動だったから、この土日で3kgぐらい肥えてそうでコワイわー。

 

2013.11.27 Wednesday

様々な矛盾(募金のお願い)


医療の進歩はやはりスゴいと思うけど、アホみたいに金がかかるんじゃ、おいそれと厄介にはなれない。
少子化対策をあれやコレやとやってるのなら、せめて子供だけはなんとか無料で治療できないものなのだろうか?と思ったりする。下らん箱ものに何億も金を出すなら、将来の希望に出すことはできないんだろうか?

今、二人の別々の友人がそのまた友人家族のために、募金活動に協力しています。
二人とも子を持つ親なので、親の気持ちが理解できるんだと思います。
ウチには子供はいないから、親の気持ちは想像するしかなくて、同じ気持ちにはなれないですが、こういう活動をしなくてはせっかくある医療をうけられないということにはとても矛盾を感じています。
早くそんな苦労が無くなる日がくればいいのにと思いつつ、今はできることをします。

コレを読んだ方で、もしご協力頂ける方がいらっしゃいましたら嬉しいです。



Baby Billy's Brain Tumor fund

(友人からのメッセージ↓ ↑ここのサイトから直接送金可能)●
私の職場の友人クリスの息子ビリーくん3才が、Medulloblastoma (髄芽腫) と呼ばれる治療の難しい脳腫瘍と闘っております。アメリカ人である父親クリスと家族は、母国から遠く離れた日本で病院を転々とし、その間、腫瘍はビリー君の眼球を圧迫するほどまでに肥大し、横浜市大病院において緊急手術を受けることが出来たものの、この稀な種類の小児の脳腫瘍を完治させるのに有効な『集中放射線治療』が出来る施設は、

世界にたった4ヶ所しかない、との事を告げられました。

幸運なことに、そのうちの1ヶ所、アメリカ・テキサス州の「MD Anderson 癌センター」ですぐに受け入れてもらえる事となり、友人と家族は、急遽12月から2ヶ月の予定で緊急渡米帰国をします。

以下、私たち友人・同僚からの、『クリスの3才の息子ビリーくんの治療等にかかる費用を支援する呼びかけ』を転送させて頂きます。
(中略)
私の友人や家族そして息子のビリーくんと一面識もない皆様にご寄付をお願いするのはたいへん心苦しいのですが、親が子を思う気持ち、また、仲間を思う気持ちは日本もアメリカも同じです。もし、ご賛同頂けたら、少しの額で構いません、がんばって脳腫瘍と闘っている3才の息子ビリーくんとご家族を支援してあげて頂けませんでしょうか。

皆様の温かいご理解とご賛同、ご支援に、心より感謝いたします。


込めこちらの郵便口座(ビリー君のお母さんの口座です)へのお振込みでも受け付けております。
(郵貯口座からの振り込みなら手数料はかかりません。)

10220 29367801
コニシ リー ケレン カツエ(数字とカタカナのみ必要)



るいちゃんを救う会
こちらは振込先等がサイトにあります。


宜しくお願い致します。
 


 

2013.11.22 Friday

編み物


2013.11.20 Wednesday

〆の雑炊


2013.11.19 Tuesday

ICE


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